雪の世界へ。（貝掛温泉・法師温泉1日目） [国内旅行]
今年最初の三連休は年末年始の疲れを癒す温泉旅行。
今日は新潟の「貝掛温泉」へ向かいます！
想像よりも移動時間が少ないのか、朝は比較的ゆっくり出発。
10時に吉祥寺を出て、11時過ぎの新幹線「トキ」で越後湯沢へ向かいます。
ー新潟は恐らく始めてです。ちょっと緊張気味に「トキ」に乗り込み出発！ー
早めの昼食は東京駅で買った中華弁当。
旅の話に花を咲かせながら新幹線は走ります。
ー暫く和食が続くと思うので、中華弁当を食べましたー
貝掛温泉のある湯沢町は「雪国」の舞台となった場所という事もあり、
「トンネルを抜けると雪国であった。」の世界を味わえるかな・・・
と思っていたら、あっという間に越後湯沢に到着。
気付いた頃には既に辺りが雪の世界でビックリでした！
ートンネルを抜けたかどうだか分からないうちに雪の世界に到着ー
越後湯沢に降り立つと、人が通る場所以外は1m～2m程の雪が積もっており、
まさに「これぞ雪国！」という感じです。
ー人が通る場所以外は全て雪・雪・雪。北国の生活に少し降れる事が出来ましたー
駅の売店（屋台）で売っている商品も関東圏ではあまり見ないものばかりで、
早速カルチャーショックを受けましたよ（笑）。
ー東京の駅では見かけないようなものばかり売っていて、楽しかったですー
板やボードを持つヤング達に囲まれ路線バスに乗り、
雪の壁に挟まれた道路を走る事数十分。
最寄りのバス停で旅館のお迎えバスに乗り換え、
かつては吊り橋だった一本橋を渡ると、貝掛温泉に到着です。
ー道路の両端には雪の壁がそびえ立っていますー
ー送迎バスに乗り換え、雪の中の一本橋を渡ると・・・ー
ーようやく「貝掛温泉」が見えて来ました！ー
ーここが貝掛温泉の正面玄関です。凄い雪の量！！ー
宿に一歩足を踏み入れるともうそこは天国。
玄関から床暖房が効いており、全くの寒さ知らずの空間です。
目薬の木のお茶とよもぎ餅を頂き、部屋で一息つきます。
窓を開けると凍えそうな風が入って来ますが、部屋は暑いくらいです。
これくらい極端に寒い場所だと、室内は完璧に温かいのですが、
中途半端に寒い場所だと、暖房のかかり具合もイマイチで、
室内や温泉への移動で風邪を引きそうになってしまいます。
それを考えると、貝掛温泉はさすがの設備ですね。
ーなんとも風情のあるロビー。まずはここでお茶を頂きますー
ー出て来たのは目薬の木のお茶とよもぎ餅。お茶はかなり薬膳な味ですー
ー二階廊下の一番奥につるこ達の部屋はありましたー
ー部屋も暑いくらいの温度です。早速暖房を弱にしましたー
ー部屋では数種類のお茶請けを頂きましたー
一息ついた後は外で写真タイム。
雪かきの様子や、周囲の自然などを撮影しました。
ーこうやって毎日毎日雪かきをしているそうです。大変ですー
ー辺り一面白銀の世界。空の青さが引き立っていますー
ー雪の中から小川が少しだけ顔を出していますー
雪景色を撮影した後は早速温泉へ！
ここ貝掛温泉はその昔、源泉を目薬として売っていたらしく、
目に良い温泉として知られています。
ほんの少し塩分を含んだ掛け流しのお湯は37.5度で、
そのままの「ゆる湯」と、加温した「あつ湯」が、
内湯、露天風呂それぞれに用意されています。
ー奥が「ぬる湯」で手前が「あつ湯」。内風呂は「ぬる湯」が快適ー
露天風呂ももちろん雪だらけ。
雪で出来た壁に囲まれたような、かまくらのような露天風呂で、
「ぬる湯」に浸かりまったりくつろぎます・・・って、寒い！！
流石に露天風呂は源泉そのままの温度という訳にはいかないらしく、
体感温度は体温よりも微妙に高いくらいかな。
20～30分は「ぬる湯」で身体をじっくりと温め、
最後は「あつ湯」で、さっと温めるのが入浴方法らしいのですが、
つるこは適当な順序で貝掛の湯を堪能しました。。。
源泉が出ている場所に顔を近づけ、
目に源泉を当てて目でも温泉を味わいましたよ。
ー露天風呂の「ぬる湯」は少し寒いかな。奥にある「あつ湯」で温まりますー
部屋に戻り、コシヒカリアイスなどを食べて再び入浴。
ーさすが新潟。コシヒカリのアイスが売っています。米粒が入っていてビックリ！ー
ー折角なので防水携帯（F-01B）で温泉に浸かりながら撮影。雰囲気出ていますー
ー天井を見ても、宿の歴史を感じますー
6時からはお待ちかねの夕食です。
新潟という事で、もちろんメインはコシヒカリ。
ご飯がすすむおかず以外にも、山魚の焼き物や刺身、
山芋料理やキノコ鍋など、思う存分食事時間を楽しみました。
ーコシヒカリは炊き加減が抜群で、とても艶やかで瑞々しい味でした！ー
食後、お風呂は男女入れ替え。
今回は内湯の「ぬる湯」に30分程浸かり「あつ湯」でさっと身体を温めました。
お風呂から出てもぽかぽかが持続して、寒い雪国もヘッチャラな気分。
ー「ぬる湯」に30分程浸かったのですが、途中ウトウトしてしまいましたー
ーこちらの露天風呂の方が雪がワイルドに積もっている感じですー
ホカホカのまま早めの就寝。
お休みなさい☆
今日は新潟の「貝掛温泉」へ向かいます！
想像よりも移動時間が少ないのか、朝は比較的ゆっくり出発。
10時に吉祥寺を出て、11時過ぎの新幹線「トキ」で越後湯沢へ向かいます。
ー新潟は恐らく始めてです。ちょっと緊張気味に「トキ」に乗り込み出発！ー
早めの昼食は東京駅で買った中華弁当。
旅の話に花を咲かせながら新幹線は走ります。
ー暫く和食が続くと思うので、中華弁当を食べましたー
貝掛温泉のある湯沢町は「雪国」の舞台となった場所という事もあり、
「トンネルを抜けると雪国であった。」の世界を味わえるかな・・・
と思っていたら、あっという間に越後湯沢に到着。
気付いた頃には既に辺りが雪の世界でビックリでした！
ートンネルを抜けたかどうだか分からないうちに雪の世界に到着ー
越後湯沢に降り立つと、人が通る場所以外は1m～2m程の雪が積もっており、
まさに「これぞ雪国！」という感じです。
ー人が通る場所以外は全て雪・雪・雪。北国の生活に少し降れる事が出来ましたー
駅の売店（屋台）で売っている商品も関東圏ではあまり見ないものばかりで、
早速カルチャーショックを受けましたよ（笑）。
ー東京の駅では見かけないようなものばかり売っていて、楽しかったですー
板やボードを持つヤング達に囲まれ路線バスに乗り、
雪の壁に挟まれた道路を走る事数十分。
最寄りのバス停で旅館のお迎えバスに乗り換え、
かつては吊り橋だった一本橋を渡ると、貝掛温泉に到着です。
ー道路の両端には雪の壁がそびえ立っていますー
ー送迎バスに乗り換え、雪の中の一本橋を渡ると・・・ー
ーようやく「貝掛温泉」が見えて来ました！ー
ーここが貝掛温泉の正面玄関です。凄い雪の量！！ー
宿に一歩足を踏み入れるともうそこは天国。
玄関から床暖房が効いており、全くの寒さ知らずの空間です。
目薬の木のお茶とよもぎ餅を頂き、部屋で一息つきます。
窓を開けると凍えそうな風が入って来ますが、部屋は暑いくらいです。
これくらい極端に寒い場所だと、室内は完璧に温かいのですが、
中途半端に寒い場所だと、暖房のかかり具合もイマイチで、
室内や温泉への移動で風邪を引きそうになってしまいます。
それを考えると、貝掛温泉はさすがの設備ですね。
ーなんとも風情のあるロビー。まずはここでお茶を頂きますー
ー出て来たのは目薬の木のお茶とよもぎ餅。お茶はかなり薬膳な味ですー
ー二階廊下の一番奥につるこ達の部屋はありましたー
ー部屋も暑いくらいの温度です。早速暖房を弱にしましたー
ー部屋では数種類のお茶請けを頂きましたー
一息ついた後は外で写真タイム。
雪かきの様子や、周囲の自然などを撮影しました。
ーこうやって毎日毎日雪かきをしているそうです。大変ですー
ー辺り一面白銀の世界。空の青さが引き立っていますー
ー雪の中から小川が少しだけ顔を出していますー
雪景色を撮影した後は早速温泉へ！
ここ貝掛温泉はその昔、源泉を目薬として売っていたらしく、
目に良い温泉として知られています。
ほんの少し塩分を含んだ掛け流しのお湯は37.5度で、
そのままの「ゆる湯」と、加温した「あつ湯」が、
内湯、露天風呂それぞれに用意されています。
ー奥が「ぬる湯」で手前が「あつ湯」。内風呂は「ぬる湯」が快適ー
露天風呂ももちろん雪だらけ。
雪で出来た壁に囲まれたような、かまくらのような露天風呂で、
「ぬる湯」に浸かりまったりくつろぎます・・・って、寒い！！
流石に露天風呂は源泉そのままの温度という訳にはいかないらしく、
体感温度は体温よりも微妙に高いくらいかな。
20～30分は「ぬる湯」で身体をじっくりと温め、
最後は「あつ湯」で、さっと温めるのが入浴方法らしいのですが、
つるこは適当な順序で貝掛の湯を堪能しました。。。
源泉が出ている場所に顔を近づけ、
目に源泉を当てて目でも温泉を味わいましたよ。
ー露天風呂の「ぬる湯」は少し寒いかな。奥にある「あつ湯」で温まりますー
部屋に戻り、コシヒカリアイスなどを食べて再び入浴。
ーさすが新潟。コシヒカリのアイスが売っています。米粒が入っていてビックリ！ー
ー折角なので防水携帯（F-01B）で温泉に浸かりながら撮影。雰囲気出ていますー
ー天井を見ても、宿の歴史を感じますー
6時からはお待ちかねの夕食です。
新潟という事で、もちろんメインはコシヒカリ。
ご飯がすすむおかず以外にも、山魚の焼き物や刺身、
山芋料理やキノコ鍋など、思う存分食事時間を楽しみました。
ーコシヒカリは炊き加減が抜群で、とても艶やかで瑞々しい味でした！ー
食後、お風呂は男女入れ替え。
今回は内湯の「ぬる湯」に30分程浸かり「あつ湯」でさっと身体を温めました。
お風呂から出てもぽかぽかが持続して、寒い雪国もヘッチャラな気分。
ー「ぬる湯」に30分程浸かったのですが、途中ウトウトしてしまいましたー
ーこちらの露天風呂の方が雪がワイルドに積もっている感じですー
ホカホカのまま早めの就寝。
お休みなさい☆
めっちゃ風情あるね。
こっちも3連休を満喫したわん。
by M奈より (2010-01-12 15:18)
M奈さん、こんばんは。
寒さが苦手なつるこですが、
あまりの雪っぷりにしばし寒さを忘れるくらいでしたよ！
そっちの3連休話も聞かせてね☆
by つるこ (2010-01-14 02:13)