初めての三日湯治_宮城「峩々温泉」1日目 [国内旅行]
五連休の後半を利用して宮城県「峩々温泉」へ湯治にやって来ました!
三日湯治というプランで、2泊3日ののんびり旅です。
日本三大胃腸病の名湯という事で、胃腸もスッキリのリラックス旅になりそう♪
という訳で、9時東京発の新幹線に乗り込み、いざ仙台へ。
ー東北新幹線MAXやまびこ号でいざ仙台へ!ー
ー朝食は車内でサンドイッチ。もっと美味しいとテンション上がるんだけどねー
連休の中日という事で、かなりの混雑でしたがあっという間に仙台へ到着。
仙台と言えば、もちろん「牛タン」!
いつもと同じように新幹線改札に隣接する牛タンストリートで牛タンランチを頂いたのですが、
さすがはシルバーウィーク。
11時15分なのに長蛇の列。
人気店はディズニーランド並の行列が出来ていました。
今回は初体験のお店「㐂助」で約30分並んで、3色定食を注文。
シオ、タレ、ミソの3種類の味が堪能出来、大満足でした。
ー30分並んで、ようやく店内へ!ー
ーシオ、タレ、ミソの3種類!タレが結構美味しかったですよー
そのまま長距離バスに乗り込んで蔵王へ。
そしてさらに宿のバスで移動と約2時間の移動の末、
ようやく「峩々温泉」へ到着となりました。
ー仙台駅前から長距離バスにて蔵王、さらにバスを乗り換えて宿へ!ー
山の奥で電波も入らないような場所ですが、
数年前にリニューアルしたとかで、とても気持ちの良い雰囲気のある宿でした。
サロンで落雁を頂き、山を望む部屋に案内されます。
ー「峩々温泉」のマーク。よく見ると、『峩々』って見えますよねー
ーサロンは開放的で図書も沢山置いていて落ち着く空間ですー
ー部屋は10畳+4.5畳と、なかなか広くて良い感じー
ー窓を開けると断崖が見えます。う〜ん、山奥だー
そして早速温泉へ。
まずは貸し切り露天風呂の「天空の湯」へ。
河のせせらぎを耳にしながら、秋の風を肌で感じての入浴です。
湯の温度の適温で、本当にゆったりとした気分になれます。
ー爽やかな風が流れる「天空の湯」。まったり&ゆったりですー
続いて内湯へ。
「あつ湯」「ぬる湯」の2種類のお湯があり、
「あつ湯」は横になって竹筒にくんで胃腸にかける為のお湯、
「ぬる湯」はゆったりつかって、新陳代謝を高めるお湯になっています。
なのですが、「あつ湯」の熱いことと言ったら・・・。
熱湯風呂の罰ゲームを彷彿させるような温度で、数回かけただけでギブアップ。
本当は100回かけると良いらしいのですが、ちょっと無理かも・・・
「ぬる湯」は先程の「天空の湯」と同じくらいの温度で、本当に快適。
他にも露天風呂、混浴露天風呂もあり、たっぷりと堪能しました。
ーこちらは「あつ湯」。めちゃくちゃ熱いです。ナメてましたー
ーこちらは「ゆる湯」。あつ湯に比べるとオアシスのようー
風呂から出た後はサロンで胃腸に良い温泉を飲泉し、蔵王の天然水も飲んでリラックスタイム。
部屋に戻っても夕食の時間までだら~っと過ごしました。
夕食は夕食会場で。
連休ということでどの席も賑わっています。
テーブルには山の幸がたっぷり。
特に前菜はあまり食べたことのないようなものが多くて、
味はもちろん、見た目にも楽しむことが出来ました。
オプションで注文した蔵王岩魚の塩焼きやベルツのソーセージ盛り合わせも堪能しましたが、
逆にコレがなければ少し物足りなかったかもしれません。
〆のご飯と芋煮汁は心温まる味で、どこか懐かしい田舎風の食事を味わうことが出来ました。
芋煮汁は高齢者に人気のようで、どの席のおじ様、おば様もお替わりしていました。
ー豪華な夕食でございます!前菜の豪華な事!!ー
サロンでデザートを頂き、再びお風呂へ。
ーデザートはサロンで頂きました!移動した割には地味なデザートでしたがー
相変わらず「あつ湯」は熱過ぎてかけることは出来ませんでしたが、
夜は「ぬる湯」がいいらしいので、「ぬる湯」でのんびり。
夜風を浴びながら、露天風呂でものんびり。
ー闇の中の露天風呂。ここも適度な温度でのんびりんこー
お風呂から上がって、部屋でまったり...
と思いきや、瞬間寝てしまいました。
まだ20時前だというのに(笑)。
余談ですが、この宿は階段が多いので、お年寄りには厳しいかも・・・
ーつるこの部屋は3階だったので、こんな階段が2階分続くのです・・・ー
三日湯治というプランで、2泊3日ののんびり旅です。
日本三大胃腸病の名湯という事で、胃腸もスッキリのリラックス旅になりそう♪
という訳で、9時東京発の新幹線に乗り込み、いざ仙台へ。
ー東北新幹線MAXやまびこ号でいざ仙台へ!ー
ー朝食は車内でサンドイッチ。もっと美味しいとテンション上がるんだけどねー
連休の中日という事で、かなりの混雑でしたがあっという間に仙台へ到着。
仙台と言えば、もちろん「牛タン」!
いつもと同じように新幹線改札に隣接する牛タンストリートで牛タンランチを頂いたのですが、
さすがはシルバーウィーク。
11時15分なのに長蛇の列。
人気店はディズニーランド並の行列が出来ていました。
今回は初体験のお店「㐂助」で約30分並んで、3色定食を注文。
シオ、タレ、ミソの3種類の味が堪能出来、大満足でした。
ー30分並んで、ようやく店内へ!ー
ーシオ、タレ、ミソの3種類!タレが結構美味しかったですよー
そのまま長距離バスに乗り込んで蔵王へ。
そしてさらに宿のバスで移動と約2時間の移動の末、
ようやく「峩々温泉」へ到着となりました。
ー仙台駅前から長距離バスにて蔵王、さらにバスを乗り換えて宿へ!ー
山の奥で電波も入らないような場所ですが、
数年前にリニューアルしたとかで、とても気持ちの良い雰囲気のある宿でした。
サロンで落雁を頂き、山を望む部屋に案内されます。
ー「峩々温泉」のマーク。よく見ると、『峩々』って見えますよねー
ーサロンは開放的で図書も沢山置いていて落ち着く空間ですー
ー部屋は10畳+4.5畳と、なかなか広くて良い感じー
ー窓を開けると断崖が見えます。う〜ん、山奥だー
そして早速温泉へ。
まずは貸し切り露天風呂の「天空の湯」へ。
河のせせらぎを耳にしながら、秋の風を肌で感じての入浴です。
湯の温度の適温で、本当にゆったりとした気分になれます。
ー爽やかな風が流れる「天空の湯」。まったり&ゆったりですー
続いて内湯へ。
「あつ湯」「ぬる湯」の2種類のお湯があり、
「あつ湯」は横になって竹筒にくんで胃腸にかける為のお湯、
「ぬる湯」はゆったりつかって、新陳代謝を高めるお湯になっています。
なのですが、「あつ湯」の熱いことと言ったら・・・。
熱湯風呂の罰ゲームを彷彿させるような温度で、数回かけただけでギブアップ。
本当は100回かけると良いらしいのですが、ちょっと無理かも・・・
「ぬる湯」は先程の「天空の湯」と同じくらいの温度で、本当に快適。
他にも露天風呂、混浴露天風呂もあり、たっぷりと堪能しました。
ーこちらは「あつ湯」。めちゃくちゃ熱いです。ナメてましたー
ーこちらは「ゆる湯」。あつ湯に比べるとオアシスのようー
風呂から出た後はサロンで胃腸に良い温泉を飲泉し、蔵王の天然水も飲んでリラックスタイム。
部屋に戻っても夕食の時間までだら~っと過ごしました。
夕食は夕食会場で。
連休ということでどの席も賑わっています。
テーブルには山の幸がたっぷり。
特に前菜はあまり食べたことのないようなものが多くて、
味はもちろん、見た目にも楽しむことが出来ました。
オプションで注文した蔵王岩魚の塩焼きやベルツのソーセージ盛り合わせも堪能しましたが、
逆にコレがなければ少し物足りなかったかもしれません。
〆のご飯と芋煮汁は心温まる味で、どこか懐かしい田舎風の食事を味わうことが出来ました。
芋煮汁は高齢者に人気のようで、どの席のおじ様、おば様もお替わりしていました。
ー豪華な夕食でございます!前菜の豪華な事!!ー
サロンでデザートを頂き、再びお風呂へ。
ーデザートはサロンで頂きました!移動した割には地味なデザートでしたがー
相変わらず「あつ湯」は熱過ぎてかけることは出来ませんでしたが、
夜は「ぬる湯」がいいらしいので、「ぬる湯」でのんびり。
夜風を浴びながら、露天風呂でものんびり。
ー闇の中の露天風呂。ここも適度な温度でのんびりんこー
お風呂から上がって、部屋でまったり...
と思いきや、瞬間寝てしまいました。
まだ20時前だというのに(笑)。
余談ですが、この宿は階段が多いので、お年寄りには厳しいかも・・・
ーつるこの部屋は3階だったので、こんな階段が2階分続くのです・・・ー
コメント 0