宮沢賢治の世界(鉛温泉2日目) [国内旅行]
鉛温泉の朝。
雪は雨に変わり、昨晩積もった雪を溶かし始めていました。
雨は嫌ですが、空気がとってもキレイで爽やかです。
青空も見えるので午後からは晴れるかもしれません。
朝風呂は後回しにし、まずは腹ごしらえです!
ー今度こそ、この冬最後の雪になることでしょうー
ー雨は降っていますが、空が青いのでとても清々しい感じですー
朝食は他の旅館よりも早めの7時30分スタート。
キノコ汁を美味しく頂き、朝風呂へ出かけます。
ー汁物が2種類あったので、汁物が好きなつるこは大興奮でした!ー
「白猿の湯」はさっと入るだけにして、
「桂の湯(露天)」で朝の風を感じながら身体を温めます。
露天風呂は2カ所あり、手前の露天風呂の脇をさらに下ると、
川を間近に感じる事の出来る小さな露天風呂が出現します。
1〜2人用の小さな湯船ですが、自然をたっぷりと味わえて幸せな気分です。
ーちょっと下った所にある2つめの露天風呂は、川の流れも独り占めした気分ー
気付けばもうチェックアウトの時間。
大急ぎで身支度し、送迎のバスを待ちます。
昨日は路線バスを使って来たのですが、
時間によっては無料の送迎バスを利用出来るので、帰りはそれに乗る事にしました。
近隣エリアの宿を回って新花巻駅へと向かいます。
ー「藤三旅館」は正面から見るとこんな感じ。趣がありまくりですー
ー無料送迎バスは7カ所程の温泉を巡って新花巻駅へ向かいますー
帰りの新幹線は午後なので、それまでの時間を利用し花巻をプチ観光。
花巻で生まれ育った「宮沢賢治」の作品をより深く知る為の施設、
『宮沢賢治童話村』を訪ねました。
「銀河鉄道の夜」に登場する駅「銀河ステーション」のゲートをくぐると、
そこには宮沢賢治の童話の世界が広がっていました。
ージョバンニになった気分で「銀河ステーション」のゲートをくぐりますー
ー空だって自由に飛べるし、動物たちともお話できる。童話村はそんな場所ですー
まずは、宇宙・天空・大地・水の4つのテーマの部屋からなる「賢治の学校」へ。
趣向を凝らした部屋がイーハトーブの幻想的な世界へと誘ってくれました。
ー天空の広場を抜けると、不思議な建物「賢治の学校」が現れましたー
ー「ファンタジックホール」にある賢治の椅子。何とも不思議な形をしていますー
ー「ファンタジックホール」では森や星空などの賢治ワールドを感じる事が出来ましたー
ー小さな虫の気分になれる「大地の部屋」。カワイイというより、少し怖い?ー
ー光の演出が特徴的な「水の部屋」ー
ー「注文の多い料理店」のお話をイメージしたフィギュアもありましたー
続いて、7棟のログハウス展示施設「賢治の教室」へ。
「植物」「動物」など各棟にテーマがあり、それぞれについて学ぶ事が出来ます。
ー幻想的な美しさを演出する「星」の棟。ちなみに、3Dではありませんー
ー「動物」の棟の床には沢山の足跡がありましたー
ー銀河鉄道に乗って現実の世界へ帰りましょう!ー
一通り童話村を見学した後は、童話村近くのそば屋でおそばを食べよう!
という計画になっていたのですが、そのそば屋は閉店している事実が発覚し、
結局、新花巻駅「山猫軒」での昼食となりました。
駅近くの食堂だからあまり期待していなかったのですが、想像以上に美味しくて大満足!
終わりよければ全て良し!ではありませんが、
なかなか充実した旅となりました。
ーランチは新花巻駅前の「山猫軒」で。平和に美味しく頂きましたー
ーおにぎり定食を頂きました。西洋料理ではありませんでしたー
ー楽しかった思い出を胸に岩手を後にしましたー
夕食は吉祥寺「ココイチ」でカレー。
1泊とはいえ、長時間の新幹線移動でそれなりに疲れたかな。
ー旅の終わりはカレー率が高いですね。。。ー
今回の戦利品はこんな感じ。
せんべい汁は初体験なので、ちょっと楽しみ。
ー鉛温泉「藤三旅館」と「宮沢賢治童話村」のパンフレットー
ー「せんべい汁」と「ひっつみ」。郷土料理は作って食べるのが楽しみー
ー左手前は「わんこそば饅頭」。そば粉が入っているそうですー
ー宮沢賢治グッズ。結構オシャレなものが沢山ありましたよー
雪は雨に変わり、昨晩積もった雪を溶かし始めていました。
雨は嫌ですが、空気がとってもキレイで爽やかです。
青空も見えるので午後からは晴れるかもしれません。
朝風呂は後回しにし、まずは腹ごしらえです!
ー今度こそ、この冬最後の雪になることでしょうー
ー雨は降っていますが、空が青いのでとても清々しい感じですー
朝食は他の旅館よりも早めの7時30分スタート。
キノコ汁を美味しく頂き、朝風呂へ出かけます。
ー汁物が2種類あったので、汁物が好きなつるこは大興奮でした!ー
「白猿の湯」はさっと入るだけにして、
「桂の湯(露天)」で朝の風を感じながら身体を温めます。
露天風呂は2カ所あり、手前の露天風呂の脇をさらに下ると、
川を間近に感じる事の出来る小さな露天風呂が出現します。
1〜2人用の小さな湯船ですが、自然をたっぷりと味わえて幸せな気分です。
ーちょっと下った所にある2つめの露天風呂は、川の流れも独り占めした気分ー
気付けばもうチェックアウトの時間。
大急ぎで身支度し、送迎のバスを待ちます。
昨日は路線バスを使って来たのですが、
時間によっては無料の送迎バスを利用出来るので、帰りはそれに乗る事にしました。
近隣エリアの宿を回って新花巻駅へと向かいます。
ー「藤三旅館」は正面から見るとこんな感じ。趣がありまくりですー
ー無料送迎バスは7カ所程の温泉を巡って新花巻駅へ向かいますー
帰りの新幹線は午後なので、それまでの時間を利用し花巻をプチ観光。
花巻で生まれ育った「宮沢賢治」の作品をより深く知る為の施設、
『宮沢賢治童話村』を訪ねました。
「銀河鉄道の夜」に登場する駅「銀河ステーション」のゲートをくぐると、
そこには宮沢賢治の童話の世界が広がっていました。
ージョバンニになった気分で「銀河ステーション」のゲートをくぐりますー
ー空だって自由に飛べるし、動物たちともお話できる。童話村はそんな場所ですー
まずは、宇宙・天空・大地・水の4つのテーマの部屋からなる「賢治の学校」へ。
趣向を凝らした部屋がイーハトーブの幻想的な世界へと誘ってくれました。
ー天空の広場を抜けると、不思議な建物「賢治の学校」が現れましたー
ー「ファンタジックホール」にある賢治の椅子。何とも不思議な形をしていますー
ー「ファンタジックホール」では森や星空などの賢治ワールドを感じる事が出来ましたー
ー小さな虫の気分になれる「大地の部屋」。カワイイというより、少し怖い?ー
ー光の演出が特徴的な「水の部屋」ー
ー「注文の多い料理店」のお話をイメージしたフィギュアもありましたー
続いて、7棟のログハウス展示施設「賢治の教室」へ。
「植物」「動物」など各棟にテーマがあり、それぞれについて学ぶ事が出来ます。
ー幻想的な美しさを演出する「星」の棟。ちなみに、3Dではありませんー
ー「動物」の棟の床には沢山の足跡がありましたー
ー銀河鉄道に乗って現実の世界へ帰りましょう!ー
一通り童話村を見学した後は、童話村近くのそば屋でおそばを食べよう!
という計画になっていたのですが、そのそば屋は閉店している事実が発覚し、
結局、新花巻駅「山猫軒」での昼食となりました。
駅近くの食堂だからあまり期待していなかったのですが、想像以上に美味しくて大満足!
終わりよければ全て良し!ではありませんが、
なかなか充実した旅となりました。
ーランチは新花巻駅前の「山猫軒」で。平和に美味しく頂きましたー
ーおにぎり定食を頂きました。西洋料理ではありませんでしたー
ー楽しかった思い出を胸に岩手を後にしましたー
夕食は吉祥寺「ココイチ」でカレー。
1泊とはいえ、長時間の新幹線移動でそれなりに疲れたかな。
ー旅の終わりはカレー率が高いですね。。。ー
今回の戦利品はこんな感じ。
せんべい汁は初体験なので、ちょっと楽しみ。
ー鉛温泉「藤三旅館」と「宮沢賢治童話村」のパンフレットー
ー「せんべい汁」と「ひっつみ」。郷土料理は作って食べるのが楽しみー
ー左手前は「わんこそば饅頭」。そば粉が入っているそうですー
ー宮沢賢治グッズ。結構オシャレなものが沢山ありましたよー
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