温泉三昧（貝掛温泉・法師温泉2日目）：つれづれ子：SSブログ

雪の世界へ。（貝掛温泉・法師温泉1日目）｜連休の終わり（貝掛温泉・法師温泉3日目）ブログトップ

温泉三昧（貝掛温泉・法師温泉2日目）　[国内旅行] [編集]

温泉の効果で身体が熱々だったので、
暖房消して寝たら寒いのなんのって・・・（笑）。
ま、朝起きて外見たら寒いのもの納得です。
昨日よりも少し雪が増えてまっせ！
つららもパネェ。。。

ー部屋からの景色です。もう本当に雪・雪・雪です！ー

ー数を数えるのもバカバカしくなるくらいのつらら具合ー

冷えた身体は当然温泉で温めます。
「ぬる湯」でも天国に感じるくらいの温かさで、
寒かった夜が嘘のようです。
でも、露天風呂は吹雪いており、さすがに長時間は入れませんでした。

ー昨日よりも気温が低いのか、風呂場の湯気も凄い事になっていましたー

ーこうなると、温かいのか寒いのか自分でも分からなくなっちゃいますねー

最後のお風呂を堪能してからは、ホカホカの朝食を頂きます。
今日もコシヒカリが美味しゅうございました。

ー温泉卵の右横にあるのは納豆です。ご飯が進むおかず満載ですー

雪見露天を堪能し、美味しいコシヒカリを頂いた思い出の「貝掛温泉」とはここでお別れ。
再び雪で覆われた道を引き返し、越後湯沢駅へと戻りました。
にしても、東京に住んでいては一生味わえないくらいの雪の量を体験しましたよ。
雪の溝を進んでいるような道路や、地面に備えられた雪を溶かすための装置など、
いろいろな意味でカルチャーショックも受けました。
改めて新潟スゴイ！って感じです。

ー宿の送迎で路線バスの停留所まで向かいました。ここで乗り換えですー

ーちょっとしたボブスレーのコースを進んでいるような、そんな感じにさせてくれますー

ー道路にはこのような温水が出る装置があり、どんどん雪を溶かしていきますー

越後湯沢駅でランチタイム。
雪の中、5分程歩いて向かったのはうどんすきで有名な「茶屋森瀧」。
週末などは予約しないと入れないとか。
どこか懐かしいような、そんな暖かな雰囲気の店内で、
名物『うどんすき』を頂きました。
一人前840円！内容も値段も大満足のランチでした。

ー越後湯沢駅から徒歩5分。もう歩きたくない！と思った頃に到着ー

ー11時30分に入店したのに店内は大混雑。空いている席も予約で埋まっていますー

ーカウンターの上にお面コレクションを発見！何故かパンダちゃんもいましたー

ーこれが名物「うどんすき」。関西風だしで美味しいのなんのってー

腹ごしらえが済んだ後は、
越後湯沢から新幹線で上毛高原駅へ移動し、路線バスを乗り継いで、
群馬県水上町にある「法師温泉長寿館」へ向かいます。
2年前にも訪れた事があるのですが、お風呂の雰囲気や泉質が気に入ったので、
もう一度行きたいなぁ・・・と思っていたのですが、
今回、念願叶い、2度目の滞在となりました！

ー上毛高原は越後湯沢から1駅。13分程で到着ですー

ー特に特徴のない駅ですが、駅前にあるSLは一見の価値ありですー

ー路線バスは猿ケ京温泉で乗り換え。待ち時間は凍え死にそうでしたー

そんなこんなでようやく「法師温泉長寿館」へ到着。
こちらも貝掛温泉に負けないくらいの雪の量です。
ただ、貝掛温泉に比べて、館内は少しひんやりした感じ。
その代わりと言ってはなんですが、
部屋はメインの部屋とは別にこたつの部屋があります。
お茶を頂いて、ひと風呂浴びてから少し写真タイムとなりました。

ー看板を覆い隠さんばかりの雪の量です。まさに「秘湯」ですー

ー貝掛温泉に比べると、全体的に館内は少しひんやりした感じですー

ー掘りごたつになっており、テレビを見ながらくつろげそうですー

ー豆菓子やきゃらぶきなど、田舎のおやつを頂きましたー

本館は「国登録有形文化財」にも指令されており、
雪景色と相まって、何とも良い感じの雰囲気を醸し出しています。
どの角度から写しても絵になりますね。
撮影の後は、囲炉裏の間でお茶を頂きました。

ーどの角度のから写しても絵になる建物ですね。ポストもありますー

ー少し高い所から撮影。提灯もかなり良い雰囲気ですねー

ー外にあったかまくらの前でパチリ。これは携帯F-01Bで撮影ですー

ー囲炉裏の前でお茶を頂きます。お菓子も美味しゅうございますー

今日の夕食は部屋で頂きました。
温かいものは温かいうちに、次々と運ばれて来ます。
どの料理も美味しゅうございましたが、肉があるとちょっと嬉しいです☆
でも、魚も煮物もお米も全部美味しかったです！
昨日よりも豪華な感じですね。
（コシヒカリの炊き具合は昨日の方が上かな）