雨の芸術鑑賞。 [映画]
昨日の雪は雨に変わったものの、とっても寒い一日でした。
が、午後からは渋谷で映画鑑賞・絵画鑑賞と、内面を温かく出来た一日でした。
まずは『ロボジー』を鑑賞。
矢口監督ならではの「こう来たか!」という素材とテーマで、
「いやいやあり得へん」とか「後半鈴木さんの出番少なくない?」とか心の中で突っ込みつつも、
とてもリラックスした状態で心から楽しむ事が出来ました。
とにかく深く考えず、みんなで一緒に楽しむ映画だと思います。
楽しかったー!
その後『フェルメール』を鑑賞。
手紙にまつわるフェルメールの3作品を一度に鑑賞出来る贅沢な展覧会で、
特に修復が終わったばかりの「手紙を読む青衣の女」は、
『青』が今まで以上に鮮やかに生まれ変わり、とても優しい気持ちになれました。
フェルメールの作品は他の作家と比べても明らかに光と空間の演出が素晴らしく、
空気感まで伝わって来ましたよ。
映画を観る前は渋谷『華泰茶荘』で中国茶を堪能。
今季の限定デザート「菊花茶プリン」と凍頂烏龍茶を注文し、
3時間半も滞在してしまいましたが、かなり満足です。
次からは渋谷でお茶する時はココですね!
が、午後からは渋谷で映画鑑賞・絵画鑑賞と、内面を温かく出来た一日でした。
まずは『ロボジー』を鑑賞。
矢口監督ならではの「こう来たか!」という素材とテーマで、
「いやいやあり得へん」とか「後半鈴木さんの出番少なくない?」とか心の中で突っ込みつつも、
とてもリラックスした状態で心から楽しむ事が出来ました。
とにかく深く考えず、みんなで一緒に楽しむ映画だと思います。
楽しかったー!
その後『フェルメール』を鑑賞。
手紙にまつわるフェルメールの3作品を一度に鑑賞出来る贅沢な展覧会で、
特に修復が終わったばかりの「手紙を読む青衣の女」は、
『青』が今まで以上に鮮やかに生まれ変わり、とても優しい気持ちになれました。
フェルメールの作品は他の作家と比べても明らかに光と空間の演出が素晴らしく、
空気感まで伝わって来ましたよ。
映画を観る前は渋谷『華泰茶荘』で中国茶を堪能。
今季の限定デザート「菊花茶プリン」と凍頂烏龍茶を注文し、
3時間半も滞在してしまいましたが、かなり満足です。
次からは渋谷でお茶する時はココですね!
カンフーパンダ2 [映画]
今日は早起きして映画へ。
「カンフーパンダ2」を観て来ました。
本当は2Dの字幕版を観たかったのですが、
2Dは吹き替えしか上映しておらず、
どうせ吹き替えを観るなら3Dかな。。。と、
酔い止め薬を飲んでから挑んだのですが・・・
結果、いたって普通な、特に面白くも感動も少ない映画でした
良くなりそうなエピソードは沢山用意してあるのですが、
上映時間の関係か、それら全てが薄っぺらい話で終わってしまい、
さらには、主人公達は特に苦労もせずに勝利してしまうので、
興奮もスリルも中途半端になっていました。
親子の物語、強大な敵、修行・・・とくれば、
スターウォーズのエピソード5あたりの流れを参考にしたなら燃えたかもしれませんが。
残念。
★★★☆☆
「カンフーパンダ2」を観て来ました。
本当は2Dの字幕版を観たかったのですが、
2Dは吹き替えしか上映しておらず、
どうせ吹き替えを観るなら3Dかな。。。と、
酔い止め薬を飲んでから挑んだのですが・・・
結果、いたって普通な、特に面白くも感動も少ない映画でした
良くなりそうなエピソードは沢山用意してあるのですが、
上映時間の関係か、それら全てが薄っぺらい話で終わってしまい、
さらには、主人公達は特に苦労もせずに勝利してしまうので、
興奮もスリルも中途半端になっていました。
親子の物語、強大な敵、修行・・・とくれば、
スターウォーズのエピソード5あたりの流れを参考にしたなら燃えたかもしれませんが。
残念。
★★★☆☆
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン [映画]
今日は朝一で映画鑑賞。
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」を見て来ました。
本当は3D版で見たいのですが、
1週間くらい酔いが続きそうなので泣く泣く2D版での鑑賞です。
2時間半ちょっとの長丁場でしたが、意外と飽きずに見れました。
今回は敵と味方の区別が(前作よりかは)付きやすく、
話の流れもシリーズ通して同じような感じなので、よりアクションに集中出来たかな。
伏線が放置気味なので余分なエピソードをカットし(親や就職の件など)、
まとめて2時間に収まるともっと印象に残る映画になったかもしれません。
ま、話より映像の凄さを楽しむ映画なので、そういう意味では満点です!
★★★★☆
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」を見て来ました。
本当は3D版で見たいのですが、
1週間くらい酔いが続きそうなので泣く泣く2D版での鑑賞です。
2時間半ちょっとの長丁場でしたが、意外と飽きずに見れました。
今回は敵と味方の区別が(前作よりかは)付きやすく、
話の流れもシリーズ通して同じような感じなので、よりアクションに集中出来たかな。
伏線が放置気味なので余分なエピソードをカットし(親や就職の件など)、
まとめて2時間に収まるともっと印象に残る映画になったかもしれません。
ま、話より映像の凄さを楽しむ映画なので、そういう意味では満点です!
★★★★☆