新米。
実りの秋。
いよいよ新米の季節がやって来ました。
実家のある滋賀県の新米が届いたので、
今日の夕食は卵かけごはん(と、おでん)です。
艶があって、もっちりして、香りも良くて、かなりトレビアン!!
日本に生まれて良かった!と思える瞬間ですね
いよいよ新米の季節がやって来ました。
実家のある滋賀県の新米が届いたので、
今日の夕食は卵かけごはん(と、おでん)です。
艶があって、もっちりして、香りも良くて、かなりトレビアン!!
日本に生まれて良かった!と思える瞬間ですね
祭囃子
昨日、今日と吉祥寺は秋祭りでした。
昨日はそれぞれの拠点に置かれている神輿を見たり、
神輿を担いでいる場面を遠目で眺めただけだったのですが、
今日は目の前を神輿が街中を練り歩いている場面に遭遇出来ました。
祭囃子も体に染み込むくらいの至近距離で感じる事が出来て、
参加者全員の元気を少しずつもらえたような気がします。
9.11から10年、3.11から半年の今日だからこそ、
一人一人の元気が未来へのエネルギーになるんだなぁと強く思いました。
明日からも頑張るぞ!!
昨日はそれぞれの拠点に置かれている神輿を見たり、
神輿を担いでいる場面を遠目で眺めただけだったのですが、
今日は目の前を神輿が街中を練り歩いている場面に遭遇出来ました。
祭囃子も体に染み込むくらいの至近距離で感じる事が出来て、
参加者全員の元気を少しずつもらえたような気がします。
9.11から10年、3.11から半年の今日だからこそ、
一人一人の元気が未来へのエネルギーになるんだなぁと強く思いました。
明日からも頑張るぞ!!
サブデジカメ。
最近は年末に購入したデジタル一眼の「LUMIX GF2」をメインに撮影しているのですが、
レンズ不足という事もあり、マクロやズーム、広角などが苦手な感じです。
そこで、サブで使っている「LUMIX LX3」と「Cyber-shot HX5V」のうち、
どちらかを強化しようと、散々悩んだ末に「Cyber-shot HX9V」を買っちゃいました。
本当はGF2用の高倍率のズームレンズも考えたのですが、
コンパクトかつ16倍ズームで値ごろ感が出て来たHX9Vに白羽の矢が立ちました。
GPS付きでパノラマ撮影が出来るので、何かと小回りが効くと思います。
結局、3台持って行く事には変わりはないのですが、
箸より重いものが持てないお上品病の設定が苦しくなって来ますね
レンズ不足という事もあり、マクロやズーム、広角などが苦手な感じです。
そこで、サブで使っている「LUMIX LX3」と「Cyber-shot HX5V」のうち、
どちらかを強化しようと、散々悩んだ末に「Cyber-shot HX9V」を買っちゃいました。
本当はGF2用の高倍率のズームレンズも考えたのですが、
コンパクトかつ16倍ズームで値ごろ感が出て来たHX9Vに白羽の矢が立ちました。
GPS付きでパノラマ撮影が出来るので、何かと小回りが効くと思います。
結局、3台持って行く事には変わりはないのですが、
箸より重いものが持てないお上品病の設定が苦しくなって来ますね
杖。
来週の土曜からシルバーウィークを利用して「スリランカ」に行って来る予定です。
スリランカと言えば、紅茶やカレーなどはイメージしやすいのですが、
世界遺産が8カ所もあったり、アーユルヴェーダという伝統医学に基づく癒しがあったりと、
隠れた魅力も満載の国らしいので、今からとても楽しみにしています。
・・・なのですが、
世界遺産の一つ「シーギリア」という場所には、
岩山の頂上に作られた神殿があり、
そこへ行く為には1200段もの階段を登る必要があるとか。
お上品病なつるこにとっては命取りとも言える観光になりそうです
それを知って、チュニジア会のお友達が「杖」を貸してくれました。
はてさて、つるこは無事に登頂する事が出来るのか!?
そして杖は役に立つのか!?
乞うご期待です。
(箸より重い杖を持てるのか?等の疑問にはお答え出来ません。)
スリランカと言えば、紅茶やカレーなどはイメージしやすいのですが、
世界遺産が8カ所もあったり、アーユルヴェーダという伝統医学に基づく癒しがあったりと、
隠れた魅力も満載の国らしいので、今からとても楽しみにしています。
・・・なのですが、
世界遺産の一つ「シーギリア」という場所には、
岩山の頂上に作られた神殿があり、
そこへ行く為には1200段もの階段を登る必要があるとか。
お上品病なつるこにとっては命取りとも言える観光になりそうです
それを知って、チュニジア会のお友達が「杖」を貸してくれました。
はてさて、つるこは無事に登頂する事が出来るのか!?
そして杖は役に立つのか!?
乞うご期待です。
(箸より重い杖を持てるのか?等の疑問にはお答え出来ません。)
枕。
先日行われた従妹の結婚式の引き出物はカタログギフトだったのですが、
悩みに悩んで「まくら」を注文し、それが今日届きました!
実は、家に2つまくらがあるのですが、
どちらもつるこに合っているのか合ってないのか分からない状態で、
いつも気分に合わせてだましだまし使っています。
今日は高めがいいかなぁ、いや、やっぱり低めかなぁ・・・
とか、考え出すと眠れなくなるのですが、
チョイスを間違えると、翌日首が痛かったりして、
選択肢の幅を広げる意味もこめて、もう一つのまくらをゲットしたのです。
今日は快眠出来るかしら。。。
悩みに悩んで「まくら」を注文し、それが今日届きました!
実は、家に2つまくらがあるのですが、
どちらもつるこに合っているのか合ってないのか分からない状態で、
いつも気分に合わせてだましだまし使っています。
今日は高めがいいかなぁ、いや、やっぱり低めかなぁ・・・
とか、考え出すと眠れなくなるのですが、
チョイスを間違えると、翌日首が痛かったりして、
選択肢の幅を広げる意味もこめて、もう一つのまくらをゲットしたのです。
今日は快眠出来るかしら。。。
えほん。
「えほん」と聞いて思い出すのは、同僚の結婚式。
式のフィナーレに二人で用意した絵本を読み上げようとしたのですが、
「これからは二人で力を合わせて・・・」的な事が書かれているにも関わらず、
嫁が泣きじゃくっていたため、旦那一人で絵本もマイクも担当する事になってしまい、
『なにこれ、全く二人で力を合わせてないじゃん。この状況。。。』
と、かなり笑いのつぼにハマってしまったのを思い出してしまいます。
で、今日の本題。
上のエピソードとは全く関係ありませんが、
友人の妹さんが絵本を出版したのでご紹介。
講談社さんから出版された『あいちゃんのワンピース』です!
(今作では「絵」を担当しています!)
もう20年以上前に知り合ったその友人の妹さんは、
東京生まれ東京育ちの、ちょっとクールな印象の女の子。
「絵本」と聞いて「!!??」となりましたが、実際に読んでみてビックリ!
とっても温かくて優しくて、本当に素敵な作品でした。
絵本作家になりたい、という話は聞いた事があったのですが、
実際にこうやって作品を見てみると、
夢に向かって頑張ったその過程も感じる事が出来て、
何だかジ〜ンとしてしまいました。
「夢を諦めない」って大切だなぁと、改めて思います。
次回作も楽しみにしています!!
==
式のフィナーレに二人で用意した絵本を読み上げようとしたのですが、
「これからは二人で力を合わせて・・・」的な事が書かれているにも関わらず、
嫁が泣きじゃくっていたため、旦那一人で絵本もマイクも担当する事になってしまい、
『なにこれ、全く二人で力を合わせてないじゃん。この状況。。。』
と、かなり笑いのつぼにハマってしまったのを思い出してしまいます。
で、今日の本題。
上のエピソードとは全く関係ありませんが、
友人の妹さんが絵本を出版したのでご紹介。
講談社さんから出版された『あいちゃんのワンピース』です!
(今作では「絵」を担当しています!)
もう20年以上前に知り合ったその友人の妹さんは、
東京生まれ東京育ちの、ちょっとクールな印象の女の子。
「絵本」と聞いて「!!??」となりましたが、実際に読んでみてビックリ!
とっても温かくて優しくて、本当に素敵な作品でした。
絵本作家になりたい、という話は聞いた事があったのですが、
実際にこうやって作品を見てみると、
夢に向かって頑張ったその過程も感じる事が出来て、
何だかジ〜ンとしてしまいました。
「夢を諦めない」って大切だなぁと、改めて思います。
次回作も楽しみにしています!!
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Wホワイト、よたび [落語]
今日は下北沢で落語会。
『残暑、Wホワイト落語会 よたび』です!
落語会の異端児?2人による化学反応を楽しむこの会も、早いもので4回目。
1回目こそ、そのあまりの弾けっぷりに目玉が飛び出そうになりましたが、
2回、3回と、そのトンデモさは身を潜め、少し物足りなくなっていたのも事実。
なのですが、今回は4回目にして過去最大の大爆発で、
聞いているこちらももうヘトヘト状態です。
いやぁ、「Wホワイト」はこうでなくちゃ!
と興奮気味に次回の公演に思いを馳せるつるこでありました。
演目はこちら。
目玉は白鳥さんの「珍景かさねが真打」。
実名がバリバリ出て来るストーリーに身の毛もよだつ思いでした。
白酒さんは先日も聴いた「松曳き」と「不動坊」。
相変わらずの白酒節には安心感さえ漂いますが、今日もちょっと噛んでたかな。
ちなみに、毎度お馴染み「ホワイト」割引?のお題は「白いハンカチ」。
これで500円キャッシュバックですから、有り難い話です。
『残暑、Wホワイト落語会 よたび』です!
落語会の異端児?2人による化学反応を楽しむこの会も、早いもので4回目。
1回目こそ、そのあまりの弾けっぷりに目玉が飛び出そうになりましたが、
2回、3回と、そのトンデモさは身を潜め、少し物足りなくなっていたのも事実。
なのですが、今回は4回目にして過去最大の大爆発で、
聞いているこちらももうヘトヘト状態です。
いやぁ、「Wホワイト」はこうでなくちゃ!
と興奮気味に次回の公演に思いを馳せるつるこでありました。
演目はこちら。
目玉は白鳥さんの「珍景かさねが真打」。
実名がバリバリ出て来るストーリーに身の毛もよだつ思いでした。
白酒さんは先日も聴いた「松曳き」と「不動坊」。
相変わらずの白酒節には安心感さえ漂いますが、今日もちょっと噛んでたかな。
ちなみに、毎度お馴染み「ホワイト」割引?のお題は「白いハンカチ」。
これで500円キャッシュバックですから、有り難い話です。
さらば、ナポリのおもひで。
10数年前、初めてイタリアに行った時にナポリで買った掛け時計。
本棚に立て掛けて使っていたのですが、落下する事数知れず。
週末にも派手に落下してしまい、とうとう動かなくなってしまいました
ツアーで行くとナポリでは必ずと言っていい程「外出禁止」だとか、
「手ぶらで出かけて下さい」だとか、
とにかくナポリは治安が悪いので注意して下さいとしつこいくらいに言われるのですが、
そんな中でドキドキしながら街を散策して、
フラッと立ち寄った店で色が気に入って思わず衝動買いしたものの思いの外大きくて、
持ってく帰るのが大変だったけど10年間毎日お世話になった、
そんな時計が動かなくなってしまいました。
暫く不自由するけど、シルバーウイークにスリランカに行く予定なので、
そこで新しい時計を物色して来ようかな。。。
今までありがとうございました
本棚に立て掛けて使っていたのですが、落下する事数知れず。
週末にも派手に落下してしまい、とうとう動かなくなってしまいました
ツアーで行くとナポリでは必ずと言っていい程「外出禁止」だとか、
「手ぶらで出かけて下さい」だとか、
とにかくナポリは治安が悪いので注意して下さいとしつこいくらいに言われるのですが、
そんな中でドキドキしながら街を散策して、
フラッと立ち寄った店で色が気に入って思わず衝動買いしたものの思いの外大きくて、
持ってく帰るのが大変だったけど10年間毎日お世話になった、
そんな時計が動かなくなってしまいました。
暫く不自由するけど、シルバーウイークにスリランカに行く予定なので、
そこで新しい時計を物色して来ようかな。。。
今までありがとうございました
N響チャリティーコンサート [コンサート]
今日は渋谷「NHKホール」に、
『N響チャリティーコンサート HOPE』を聴きにって行きました。
目的は辻井伸行さん。
実は震災の翌日、翌々日と2日連続で
佐渡裕さん×辻井伸行さんのコンサートに行く予定だったのですが、
もちろんその公演は中止となり、
そのリベンジと行ってはなんですが、
ようやくその奇跡の演奏に立ち会える日がやって来ました。
(指揮者もオケも違いますが・・・)
出演者、曲目は以下の通り。
指揮:外山 雄三
ピアノ:辻井 伸行
管弦楽:NHK交響楽団
曲目
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ラヴェル:ボレロ
モーツアルトはいたって真面目な演奏で、
指揮者の人間性が出ているNHK交響楽団らしい仕上がりでした。
辻井さんとのピアノコンチェルトは、
もう目が見えていないのが嘘のような圧巻の演奏で、
オケもそれに負けじと、どんどん良い鳴りになって行き、
最後には奏者のパワーが爆発するような感動的なフィナーレでした。
ボレロもそのエネルギーを引き継ぎ、
クライマックスに向かって最高の輝きを見せてくれました。
(最後はもう1段階盛り上がるともっと良かったけど。)
いずれにせよ、辻井さんパワーに奏者も観客も魅せられて、
大変良い演奏会でした。
辻井さんに関しては、
少しペダルを使い過ぎというか音像をボカす傾向になっていたのが気になったのと、
ピアノがお休みの間の体の動きがちょっと気になったので(仕方ないかもしれませんが)、
その辺りを改善すれば、もっともっと素敵なピアニストになると思います。
って、つるこが生意気な事を言うまでもなく、素晴らしいピアニストです
『N響チャリティーコンサート HOPE』を聴きにって行きました。
目的は辻井伸行さん。
実は震災の翌日、翌々日と2日連続で
佐渡裕さん×辻井伸行さんのコンサートに行く予定だったのですが、
もちろんその公演は中止となり、
そのリベンジと行ってはなんですが、
ようやくその奇跡の演奏に立ち会える日がやって来ました。
(指揮者もオケも違いますが・・・)
出演者、曲目は以下の通り。
指揮:外山 雄三
ピアノ:辻井 伸行
管弦楽:NHK交響楽団
曲目
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ラヴェル:ボレロ
モーツアルトはいたって真面目な演奏で、
指揮者の人間性が出ているNHK交響楽団らしい仕上がりでした。
辻井さんとのピアノコンチェルトは、
もう目が見えていないのが嘘のような圧巻の演奏で、
オケもそれに負けじと、どんどん良い鳴りになって行き、
最後には奏者のパワーが爆発するような感動的なフィナーレでした。
ボレロもそのエネルギーを引き継ぎ、
クライマックスに向かって最高の輝きを見せてくれました。
(最後はもう1段階盛り上がるともっと良かったけど。)
いずれにせよ、辻井さんパワーに奏者も観客も魅せられて、
大変良い演奏会でした。
辻井さんに関しては、
少しペダルを使い過ぎというか音像をボカす傾向になっていたのが気になったのと、
ピアノがお休みの間の体の動きがちょっと気になったので(仕方ないかもしれませんが)、
その辺りを改善すれば、もっともっと素敵なピアニストになると思います。
って、つるこが生意気な事を言うまでもなく、素晴らしいピアニストです